ITを身につけることの重要性を感じた

ITとは何か

information technology の略で、情報技術。

コンピューター、インターネット、携帯電話などを使う、情報処理や通信に関する技術を総合的に指していう言葉です。国際的には、ほぼ同じ意味でICTが広く使われます。

昨今では、当然のように多くの人がITを用いて生活しています。

なんで今更ITの重要性か

ITが重要?当然です。今更言わなくても分かっていることです。

自分自身もスマホ、PCを当然のように毎日使い、インターネットバンキング、SNS等々といったITを多く利用しています。私の両親も還暦過ぎてますが、利用してます。老若男女問わず、多くの人にとって生活の一部になっているんですから重要に決まってます。

では、なぜ重要と感じたか。理由は2つです。

1.ITを使いこなせていない

ITを今現在使っていること

・ネットサーフィン、調べ物

・買い物

・連絡手段

・SNS

・ネットバンキング

・交通系決済

・スケジュール管理

等々、ごくごく一般的なことです。

しかし、現在ITを使ってできることはたくさんあります。

ITを使えてないこと

・コンビニ等での買い物決済 ← スマホやカード等で電子決済ができます

・メモ ← evernoteなどのアプリでスマホさえあればメモれます

・紙での印刷物 ← PCやスマホでデータは管理できます

・郵便手続 ← WEB郵便やメールを使えば切手も封筒もいりません

ITで可能なことは他にもたくさんありますが、使えていないことが多すぎます。もちろんメリット、デメリットはあるし、全てが良いというわけではありませんが、うまく使えば非常に効率的になる為、ITを使いこなすことは重要かと思います。

2.ITを自ら作り出す

ITは、誰かが発明、作成した物を使うというのが当たり前だと思っていました。しかし、ITを作るためのITも発展し、いろいろな物が簡単に作ることが可能になったような気がします。

例えばブログやホームページ。

まぁ、一昔前と言えば前なんですが、より簡単にこれらが作ることができるようになったと思います。HTMLやJavaといった言語を全く知らなくても、ある程度の物を簡単に作ることができてしまいます。私も何も知らないまま、立ち上げることはできました。

そうすると、自ら立ち上げてITを作り出すことで、ITの知識を深めることができると思います。知識が深まれば、ITを使って新たな分野に挑戦ができる為、やはりITを自ら作り出すことは重要だと思います。

まとめ

IT革命が起こったのは諸説ありますが、2000年前後と言われています。

もう18年も経っています。

そこからITは急速に進歩し続けていると感じています。

ビジネス的な観点でいえば、この急速な進歩について行かなければ、取り残されてしまうと思います。

例えば、知らない土地に行きご飯を食べようと思えば、まずスマホでチェックします。看板を見て探す人は少ないのではないでしょうか。仮に看板を見て店を見つけたとしても、その店のWEB情報をスマホでチェックするという人も多いと思います。そこで、その店のWEB情報が出てこなければ、その店が選択される可能性はガクンと減ってしまいます。

このように、WEB情報のない飲食店はITの発展から取り残されていると言えます。

もちろん一概には言えませんが、IT技術を使い、そして作り出すことは非常に重要であると思います。

本当に今更ですが、ITに強く生きていこうと思います。

 

 

 

 

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