趣味マラソン。良いことばかり。

マラソンは楽しい

たしか7,8年前からだっと思いますが、マラソンの大会に出場し始めました。それに伴って、平日の夜や休日の朝にランニングするようになりました。

もともとスポーツは大好きですし、長距離走るのも好きな方だと思います。しかし、大会に出たことはなく、もちろんランニングすることも学生時代の部活以外ではありませんでした。

ランニングを始めた当初は、久々だったせいか全然身体がついて行かず、30分ともちませんでしたが、続けていくうちに、長く、速く走ることができるようになりました。

よく、「あんなに辛い思いをして走って何が楽しいの?」と聞かれます。

何が楽しいか。

気持ちいいんです。走った後の爽快感が最高です。

もちろん走っているときは疲れますが、別に疲れたらゆっくり走ったって、歩いたって、止まっても誰も文句は言いません。

普段、室内であまり動かない仕事をしているのもあって、外で汗をかくことは本当に気持ちが良いです。

後は、走れば走るほどタイムが伸びます。

他のスポーツや勉強は、どれだけ練習しても中々成果がでません。いつかは、成果を出すことができても、やったらやった分だけ、すぐに成果を出すことは難しいです。

でもマラソンは、練習したらした分、ある程度までは伸びます。成果が顕著に出るのが楽しいです。

マラソンの良いところ

1.健康的なところ

スポーツ全般に言えることですが、マラソンは健康的です。もっと言えば、全身運動ですし、左右対称の運動なので身体のバランスも崩れにくいです。後は、その人のペースで運動することができるので、過剰な運動にもなり得ません。

休日に走ると疲れてしまいそうですが、適度に走れば筋肉がほぐれて、むしろ疲れがとれます。

2.お金がかからないところ

ランニングにお金はかかりません。安全な道や公園を走るのなら無料です。運動の服やシューズにはお金がかかりますが、どんなスポーツでもそれはかかりますし、道具と施設利用料がない分、安いです。

3.記録の伸びを把握、分析できる

これは、個人的に良いと思っているところですが、マラソンは成果を数値で把握することができます。他のスポーツでの成果と言えば趣味のレベルでは、勝敗と他人の評価しかありません。

マラソンはそれに加えて、タイムを計測し、成果として把握、分析ができます。

普段の練習から、GPSウォッチを付けて走り、今日は何キロを何分で走ったかが把握できるのです。そして、キロラップごとに何分だったかとか、この距離以上だとラップタイムが落ちるなとか自ら分析もでき、マラソン大会でのレースプランに役立てることができます。

分析するのは好きなので、数値で今の実力を把握できるのは、自分にとってマラソンの良いところです。

まとめ

他のスポーツ(テニス、たまにソフトボール)もしていますが、マラソンは本当に良いスポーツです。走るというのは、どんなスポーツにも共通して重要だと思いますし、基本ですし。

暑い時期や寒い時期もありますが、これからも続けていこうと思っています。

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