インフルエンザに負けたが得るものはあった

ひとりごと

我が家を襲ったインフルエンザ

インフルエンザになりました。

学生時代になって以来、約15年ぶりに。

辛かったです。

家族4人中3人なりました。

まずは、先週水曜に次男(2歳)が感染。その後、土曜に自分と長男(4歳)に熱が出て、日曜日に病院で検査すると2人とも感染が判明。

妻以外の3人が感染し、3連休はもちろんどこへも外出できずでした。

久々の病で気づいたこと

今回、久々にインフルエンザになり、そして病院へ行き気づいたことが3つあります。

①予防の大切さ

当たり前のことです。していなかった訳ではありません。帰宅時は必ず手洗いうがいはしていましたし、食事もバランスは心がけていました。しかし、子供が感染すると親に感染する可能性は高まります。そのため、子供に手洗いうがいをしっかりさせることも家族全体の予防の一つです。また、元気な体を保つことは最も大切な予防と再認識しました。最近疲れ気味でしたので。普段から予防を心がけることが大切です。

②代替不可能な役割

その人しかできない仕事があると、インフルエンザなんかに感染した場合はその仕事が止まってしまいます。今回、急に休みを取り、幸い緊急事態はなかったものの、アポ1件は別日程に変更していただきましたし、現場の人は困ってしまいます。うちの家族でも、家事の中心を担っている妻もインフルエンザに同時にかかっていたらと考えるとゾッとします。情けないことに、妻しか分からないことはたくさんあるので。代替不可能な役割を担うことは、価値の高いことであるともいえますが、こういう場合は脅威にもなります。

③小児科の効率の良さ

今回、自分と長男で同時に小児科を受診しました。大人も子供と一緒なら受診可能な病院でしたので。この病院は診察券を持っている人ならWEB予約が前日から可能です。予約可能時間になると回線がパンク状態になるほどアクセスが集中しますが、15分区切りで2人ずつ予約を受け入れているようです。

同時に、順番予約というのも受け付けていて、隙間時間に診察する予約もあります。

この予約により、病院は診察人数を事前に知ることができます。

また、キャパシティを超えない人数に制限することができます。

これは経営を行う上で非常に重要なことです。特に需要の多くある場合は。

いくら人気の病院でも、キャパを超えた人が来てしまっては診察をこなせませんし、来ていただいた人にサービスを提供できず悪評を招いてしまいます。

仕事を多くとることも大切ですが、調整することも同じくらい大切です。効率よい経営をしているであろう病院を目の当たりにして、感銘を受けました。

まとめ

子供は2人とも予防接種打ったんですけどね。。まぁ、まだ登園できませんが元気なんで良しとします。後は妻に感染しなければよいのですが。

健康第一だなぁと。

これが、今回一番気づいたことです。

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